ブシュロンの歴史とおすすめのリング
160年以上の歴史があり、多数の芸能人にも愛されるBOUCHERON💓
今回は、そんなBOUCHERON(ブシュロン)の歴史について触れていきます✨
1858年にフレデリック・ブシュロンにより創業され、1893年にハイジュエラーとして初めてフランス・パリのヴァンドーム広場にブティックを構えました👏
ダイヤモンドを使用した装飾彫刻に関する試行錯誤を重ね、スネーク🐍やアールヌーボー様式の典型的なモチーフを使用し自然をいかしたスタイルを真っ先に取り入れたのがBOUCHERONです😊
異なる素材・色で4段に分かれ、それぞれが異なる加工を施されたQUATRE(キャトル)シリーズやセルパン(スネーク)🐍モチーフのリングやネックレスがブランドのアイコンとされています💕
21世紀を迎え、メゾンがその歴史の中で残してきた比類なき遺産を大切にしながら、BOUCHERONは大胆かつ華麗で、モダンな装飾品の代名詞として現在を代表するブランドとなりました😁
ブシュロンはフランス・パリの5大宝飾(グランサンク)の一つで、非常に海外でも人気のブランドとなります😉
パリの5大宝飾(グランサンク)とは、ブシュロン・モーブッサン・ショーメ・メレリオディメレー・ヴァンクリーフ&アーペルの5つのブランドで、パリのヴァンドーム広場にある老舗メゾンが作った「フランス高級宝飾店協会」のことで、パリ5大ジュエラーなどとも呼ばれています😍
ブシュロンの中でも特に人気なのは、やはりキャトル(QUATRE)シリーズです😁
キャトルシリーズは4層で構成されたデザインとなっていて、明るい輝きで永遠の愛を祝福するグログラン、いつまでも変わずに寄り添う二人の結びつきの強さを表現しているゴドロン、ふたりの愛の強さを表すように美しく輝くクルドパリ、キャトル専用の技術であるミラーセッティングが施され、光の反射を受けて美しくきらめくダイヤモンド💎で作られています😁
今回写真で着用しているのは、キャトルブラックと言うデザインで、ホワイトゴールドをベースとし、ブラックPVDコーティングが施されたクル ド パリ モチーフが都会的でスタイリッシュを強調するコレクションとなっております☺
ハーフタイプはユニセックスなデザインで男性女性問わず人気のデザインとなっております😉
キャトルブラックはカジュアルでもビジネスでもお使いいただきやすいかと思います💓
このように、同じシリーズで重ね付けをしてもかっこいいよくお使いいただけますし、別のデザインとの重ね付けをして頂いて、自分オリジナルのキャトルをコーディネートする楽しみもできるブランドでございます。
ここでちょっとした豆知識なんですが、指輪の横についているこのキズのようなものは、ホールマークと言いましてこのマークで素材と製造国が分かるすごいマークなのです❗
この刻印は世界で最も長いジュエリーの歴史を持つフランスで誕生し、フランスでは刻印することが義務付けられています😳
もう一つの理由として盗難防止の目的で刻印されているそうです😁
写真のリングは18金のホワイトゴールドで作られており、鷹の形の刻印が施されています😝
ちなみに、金製品は鷹で、プラチナ製品は犬が刻印されています☺
刻印されている場所は製品によって変わりますが、外側に刻印されている事が多くなっております🙇
私個人的に、結婚する際は、ブシュロンのリングにしようかなと思っておりまして非常におすすめのブランドです(笑)
ブシュロンは県内では、当店ハラダブライダルのみの取扱いとなっております☺
某大物俳優と某ファッションモデル・女優カップルも結婚指輪で着用しているブシュロンを是非一度ご覧になってみてくださいませ🙏